あしたも私を好きになる。
未来を歩む女性にとって、明るい希望となるスキンケアブランドでありたい。
そして、お肌に悩む人々の気持ちに寄り添っていきたい。
「あしたも私を好きになる。」そんな私たちの思いを込めました。
今日の私も、明日の私も、この先ずっと愛せる肌に。
「敏感肌にあう
化粧品ってなんだろう」
そんな疑問に答えるためDA CAPOは誕生しました。
敏感肌など多くの肌トラブルを抱えている方は、肌が少し繊細なのかもしれません。
肌なじみが良く、保湿成分であるキトサンエキス※1を配合し、肌に刺激となりやすい成分を極力減らした、DA CAPO化粧品は、
そのような方におすすめです。
私たちはお客様ひとりひとりのことを想いながら、敏感肌などに悩む方のそばで寄り添うブランドでありたいと思っています。
※1カルボキシメチルキトサンサクシナミド(保湿)
HISTORY
化粧も出来ないほどの敏感肌で悩む
社員でも使える化粧品を。
DA CAPOは北海道で唯一の無機基礎化学品メーカーである、北海道曹達㈱が開発した製品です。
DA CAPOにはカニ殻から抽出したキチン・キトサンを使って開発された自社製造の化粧品原料「キトサンエキス」が配合されています。
キチン・キトサンは手術用の糸や人工皮膚にも利用されるなど生体適合性(肌になじむ性質)に長けた成分です。
「自社のキトサンエキスを使って、自分たちの思い描く化粧品ブランドを立ち上げたい!」と女性社員8名の化粧品プロジェクトチームを立ち上げました。
プロジェクトチームの中には、化粧も出来ないほど敏感肌の社員がおり、「彼女が使えるような化粧品を作ろう!」と約2年をかけてコンセプト作り、マーケティング、デザイン、販路、販売までを自分たちで完成させました。
キトサンエキスの特長は、肌なじみが良くかつ保湿性があり、うるおいベール(うるおいの膜)を作る性質があることです。キトサンエキスを自社製造しているからこそ、潤沢な配合が可能になりました。
仕事や生活のストレス、季節の変わりめやホルモンバランスの変化等により、お肌が敏感になっている様々な年代の方に使いやすい製品をつくることができました。
もちろん、発端となった敏感肌の女性社員にも使ってもらっています。
こんなお悩みありませんか?
乾燥肌・敏感肌チェック
- 触るとカサカサ・ゴワゴワする
- 化粧のノリが悪くなった
- 肌にハリがなく疲れて見える
- ニキビや吹き出物が増えた
- 顔色がくすんで見える
- 毛穴の開きや黒ずみが目立ってきた
一つでも当てはまったら乾燥肌・敏感肌かも?
DA CAPOが
あなたの素肌を
やさしくつつみこみます
DA CAPOのこだわり
北海道の海から生まれた
自社製造の化粧品原料
「キトサンエキス」配合
つややかな素肌へ導きます
北海道は多くの天然資源に恵まれていますが、一方で未利用の天然資源も数多くあります。その一つが、カニ殻でした。
このカニ殻を無駄なくリサイクルしたいというニーズにこたえ、DA CAPOではカニ殻から化粧品の原料となる「キトサンエキス」の自社製造に成功。
当ブランド商品すべてに「キトサンエキス」が配合されています。
保湿性が高い、自然由来の成分で、肌にすっとなじみ、うるおいベールで敏感な素肌をやさしく守ります。
敏感な肌の方には、外からの刺激を保護する保湿が重要なため、保湿成分「キトサンエキス」の配合量にはとことんこだわりました。
また使用感にもこだわり保湿力があるのにべたつきにくい商品設計に仕上げました。
べたつかず、肌にすぐなじむのでどんな季節でもさらっとしっとりなお肌を実現します。
-
01. すっと浸透
肌との親和性が高く、角質層まですっとなじみます。
-
02. うるおいチャージ
保湿性が高く、しっとり透明感あふれる肌へみちびきます。
-
03. 肌をまもる
肌の表面にうるおいの膜をつくり、刺激から肌をまもります。
やさしく寄り添う6つの無添加
毎日使える、シンプル処方
- 香料
- 合成着色料
- パラベン
- アルコール※2
- 鉱物油
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石油系
界面活性剤※3
※2エタノール ※3クレンジングを除く
化粧も出来ないほど敏感肌の社員も使える化粧品をつくるにはどうしたら良いのか。
キトサンエキスの他に、肌に不必要な成分を極力配合しないこと、配合成分種類を少なくすることでした。
私たちは素肌にやさしいシンプル処方をめざし、香料、合成着色料、パラベン、エタノール、鉱物油、石油系界面活性剤 は無添加としました。
※ クレンジングを除く
厳選された保湿成分配合で
うるおい肌へ導きます。
キトサンエキスの他に厳選した保湿成分を配合いたしました。
北海道産エキス
- ハマナス花エキス
- ハマナスは北海道の道花で、道民に馴染みの深い花。ビタミンCやポリフェノールが豊富に含まれています。
- ハスカップエキス※4
- 不老長寿の果実といわれ、カルシウム、鉄、ビタミンC・Eなどが含まれているため美肌効果が期待されます。
- ※4ロニセラカエルレア果汁
- ミツイシコンブエキス
- 通称「日高昆布」から抽出したエキスで、優れた保湿効果や皮膚の働きを高める効果が期待されます。
自然由来エキス
- リンゴ幹細胞エキス※5
- 世界に20本のみの4か月腐らないといわれている希少品種のリンゴの幹細胞を培養抽出したエキスで、抗酸化作用が期待されます。
- ※5 リンゴ果実培養細胞エキス
- アマモエキス
- 水を浄化させ花を咲かせる乾燥アマモから抽出したエキスで、皮脂の分泌抑制や肌のターンオーバーの正常化などが期待されます。
- キハダ樹皮エキス
- ミカン科植物であるキハダの樹皮から抽出したエキスです。年齢による肌のお悩み※6をサポートします。
- ※6 ハリ、ツヤ不足
保湿成分
- アルガンオイル※7
- 人の皮脂と似ており、肌なじみがよく、保湿力の高い成分です。
- ※7 アルガニアスピノサ核油
- オリーブオイル※8
- 人の皮脂にもあるオレイン酸を含むため、肌なじみがよく、高い保湿効果が期待されます。
- ※8 オリーブ果実油
- スクワラン(サトウキビ)
- 潤滑性と保湿力に優れている成分です。環境にもやさしい次世代エコスクワランを採用。
TRIAL KIT
洗顔石鹸・化粧水・乳液が、約7日間分セットになったトライアルキットです。
(美容液・クリーム・クレンジングサンプル付き)
まずは1週間。肌の変化を感じてみてください。
便利でお得な
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よくあるご質問
FAQ
商品についてやご購入方法など
お客様からいただく
よくあるご質問をご紹介しています。
FLOW ご購入の流れ
カニ、エビの甲殻、イカの軟骨、カブト虫やセミなど昆虫類の外皮、カビ・キノコ・酵母などの菌類の細胞壁など、数多くの生物にキチンという形で存在します。これを加工、精製してキトサンが出来上がります。キトサンは地球上に存在する生物のうち、約80%の生物中に存在するともいわれています。従って、地球上にほぼ無尽蔵に存在しており、また、年間、数千億トンも生物生産されている動物性の食物繊維です。地球上で、豊富にとれる最後のバイオマス(生物資源)とまで言われています。
現在でもキトサンはとても広く応用されています。主に、食品として用いられることが多いのですが、それ以外にも、農業分野ではある種の作物の成長促進をしたり、病気に対しての抵抗力を増強したりする働きの土壌改良剤として利用されています。また、保湿効果を利用した化粧品、医療材料として、人工皮膚・縫合糸、紡績関係では、繊維を作る時に織り込んで染色性の向上と抗菌、水虫の予防などにも役立てられています。
しかし、おそらくこれらはまだ応用のごく一部であり、キトサンにはまだまだ未知の可能性を秘めた大変魅力ある物質であると考えられています。
最近では、特定保健用食品としてコレステロールが高めの方への用途が認められたりしています。更にキトサンの研究が進んで、様々な商品開発も行われてきています。
キトサンを誘導体化して、キトサンエキスという化粧品原料になったのも、このような背景があるからです。これからも機能性多糖類キトサンとして、農業畜産分野など更なる魅力を発揮し、さまざまな商品に加工さてれいくことでしょう。
昔は現在よりもキトサンがたくさん自然界に存在していたと考えられます。何からの恩恵かというと実は昆虫類です。利用するといっても、人が直接に食べることはありませんが、昆虫が土に帰っていくときに、土の中で分解されてキトサンに変わっていくのです。その土壌で栽培された農作物を食したり、その層を通った水を飲んだりすることにより、自然と人の中に取り込まれていく物質でした。その結果として、昔の人はキトサンに沢山触れる機会があり、飲食物を通じで体内に取り込む機会も多かったと考えられます。それが理由であるかは確かではないですが、昔の人は抵抗力が強かったのではないかとまで考えられております。今現在の問題は、昆虫の数がめっきり少なくなってしまったのではないかということです。昆虫の多かった時期からみると、数十分の1になってしまったとも言われております。これは、農薬をはじめとする様々な化学物質が自然界に使われてしまったからなのでしょうか。知らず知らずのうちに、私達の身近に存在していた一つのサイクル=キトサンサイクルがうまく循環しなくなりつつあるのです。バランス剤ともいえる、キトサンの循環が断ち切られないように、自然界のバランスを取り戻す為に、キトサンのサイクルを大切にしていかなくてはならないと考えています。